タイ古式マッサージ
タイ古式マッサージ(チェンマイ式)
2500年前から伝わるタイマッサージは、「セン」という体中にある
エネルギーラインが流れていると考えのもとにあります。
残念ながら解剖学上は
確かめることができません。
エネルギーの不調によって体の不調が起こると考えられているヌアボーラン
「セン」に触れて気の流れを良くして、筋肉をほぐすことで 血流・リンパなどがスムーズに流れるようにしていく施術です。
また、「ナーブタッチ」は 身体の中を流れる 風(Lom)の流れをスムーズにして sati へと導くタイ古式です
タイ古式マッサーの効能とは
器官系「胃弱・便秘・下痢・風邪・高血圧・生理不順・不妊症・ぜんそく・など
筋肉系「頭痛・腰痛・肩こり・眼精疲労・足の疲れ・冷え性・血行障害」など
美容系「足のむくみをとる・しわの減少・肌の新陳代謝促進」 など・・
精神系「不眠症・うつ・興奮を静める 等が
タイ衛生省の掲げるタイ古式マッサージの効能です
施術の流れ
チェンマイ式、ナーブタッチ共に基本的に 足からスタートしていきます 。
腰・頭部 コースにより腕 お腹マッサージもご希望・コースによっては取り入れていきます
首、頭をやさしくほぐしていると 殆どの方が眠ってしまいます
無理なストレッチや痛く強くする指圧 は行いません
☆ほどよいストレッチ
☆やさしく押圧
を基本に やさしくほぐしていきます
(上図:タイ古式マッサージの創始者 シワカ・コマラパ)